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北海道洞爺湖「環境サミット」開催に伴う遊技機入替自粛について


2008/03/12

  全日遊連では、今般の北海道洞爺湖サミットの開催に伴う対応について検討協議を行っておりましたが、2月19日開催の臨時全国理事会において、下記事項について全会一致で決議し、実行することと致しました。

<決議事項>
北海道洞爺湖「環境サミット」開催に伴う遊技機入替自粛について

<決議内容>
・北海道洞爺湖サミット開催に伴い、治安活動に問題が生じないよう警察業務の
 軽減への協力並びに本サミットの主要テーマが環境問題であることを勘案し、
 地球温暖 化防止対策として産業廃棄物の排出抑制の観点から遊技機の入替
 自粛を実施する。

・遊技機の入替自粛期間は、北海道5方面組合の決定に準じて6月5日(木)から
 7月21日(月)までの間のうち、各地域の実情に応じて、各都府県組合で設定
 する。ただし、上記期間中、少なくとも1か月以上は必ず設定することとする。


 また、3月3日の執行部会において下記事項について決定し、本日開催の全国理事会で報告致しました。

 今回の決議に基づき、北海道洞爺湖サミット関連会合が開始される4月から7月の4か月間を「産業廃棄物排出抑制強化期間」、北海道洞爺湖サミットが開催される6月から7月の2か月間を「産業廃棄物排出抑制特別強化月間」に設定する。