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トップページ > 全日遊連とは > 2022年度事業計画
一昨年からの新型コロナウイルス感染症の終息が依然として見えない中、私たちはパチンコ・パチスロ業界からクラスターを発生させないという強い決意の下、引き続き「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」を軸とした感染防止対策の徹底を行い、お客様をより安心・安全にお迎えが出来るよう全国のホールで取り組まなければならない。 また、ここ数年推進しているパチンコ・パチスロ遊技に関する依存問題では、「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」において「目標を達成した」との高い評価を受けたところであり、引き続き、取組の徹底と継続を推進することとする。 ここ数年、市場規模の縮小等、ホールを取り巻く厳しい経営環境の中、更にコロナ禍の影響により遊技人口並びに店舗数の減少がより加速し、歯止めがかからない状況となっている。このように業界が厳しい状況にあるからこそ、これまでの業界の在り方を抜本的に見直すとともに「遊びを提供するという遊技業の原点」を見つめなおし、今年こそ業界全体の未来を見据えた改革を実行すべきである。 私たちは、パチンコ・パチスロ遊技が国民から親しまれ、幅広い客層から支持される大衆娯楽となるよう業界の健全な発展のため、総力を挙げて以下の事業に取り組むこととする。 1.事業の基本方針・施策